宮崎市清武町にある「神楽らーめん」。色々な食事をコスパ良く食べれるお店。

宮崎市清武町木原にある「神楽らーめん」は、宮崎県道338号線沿いにあるラーメン屋さん。

コスパ良く食事ができるお店で、近くに宮崎大学病院や宮崎大学などもあるのためか、特に昼間はとても賑わっています。

神楽らーめんの基本情報

店内自体は、4人掛けの座敷に3卓とテーブル、カウンターといった作り。座敷があるので、ファミリー層も利用しやすいのでは。

決して洒落ているとは言い難いですが、逆に昔からあるような雰囲気。

ただ一点、店内が少し油臭いと感じました。こればかりは、仕方が無いですね。

特に昼間の利用客が多いみたいです。

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神楽らーめんへのアクセスマップ

神楽らーめんのメニュー

夜の部になると、神楽らーめんコスパ最強の日替わり定食（480円）とまかない定食（600円）が注文できます。

実際に神楽らーめんで食べてみた感想

みそらーめん

神楽らーめんのみそらーめん（880円）です。

具材にもやし、キャベツ、水菜（珍しい）に煮玉子、チャーシューにコーン、ネギです。

注文時にニンニクを入れるか聞いてくるので、お好みの方を。元はニンニクは入っていないようです。

今回は、ニンニク入りで注文。

みそらーめんに使われているのは、ストレートの細麺。

ストレート麺なので、みそスープが絡み過ぎているように感じます。

やはり個人的に味噌ラーメンの麺は、ちぢれ麺の方がいいかな。

あくまで個人の好みなので、ストレート麺だからと言って美味しくないというわけではないですよ。

やはり神楽らーめんの特徴は、トロトロになるまで煮込まれた豚軟骨が入っていること。

びっくりするぐらいトロトロなので、歯が要らないくらい口の中でとろけてしまいます。

これは本当に美味しいですね。

みそスープ自体にもしっかりコクがあり、しっかり味噌の味を感じることができるので、美味しいみそらーめんです。

また、一緒にコーヒープリンが付いてくるので、ラーメンを食べた後の口直しにもなりますね。

あんかけ皿らーめん

神楽らーめんのあんかけ皿らーめん（750円）です。

やっぱり、コーヒプリンが付いてきます。

あんかけ皿らーめんは、とても具だくさんになっていますね。

キャベツに人参、玉ねぎ、ピーマン、もやし、ネギ、豚肉。

醤油らーめんのスープが、あんのベースになっているようです。

あんかけ焼そばと違って、ストレートの細麺自体は焼かれていないです。

具がたくさんあるので、麺と具材を最後まで楽しめますね。

味自体は、あっさりとした醤油ベースの味付け。

麺と具材とあんが絡み合い、なかなか美味しいです。

まかない定食

「神楽らーめん」で、まかない定食（600円）を注文。

この価格でこの品数は、かなりコスパが高いですね。

今回のメインの料理は豚の生姜焼きですが、日によって変わってくるので、厨房前の白板で今日のまかない定食は何か確認するといいですよ。

ピリ辛にららーめん

「神楽らーめん」で、ピリ辛にららーめん（800円）を注文。

ピリ辛にららーめんの辛さは注文時に調節出来るようですが、今回はノーマルのままです。

糸唐辛子がのっていますが、これは辛さにはほとんど影響はないです。

麺自体は、ストレートの細麺。スープは醤油らーめんのスープがベースになっているようです。

個人的に辛さにめちゃくちゃ強い方では無いですが、それでも辛いです。

辛くてどうしようも無いという感じでは無く、旨味やコクを感じつつも食べた後からくる辛さに汗が出るほど。

クセになる一杯という感じです。口直しのコーヒープリンがまた格別ですね。