宮崎市恒久にある「ラーメン洋」。王道宮崎ラーメンを提供する行列の絶えない人気店!

3 min
「ラーメン洋」のラーメン

宮崎市恒久にある「ラーメン洋」は、県道367号線沿いトライアル宮崎恒久店側にある王道の宮崎ラーメンを提供してくれるラーメン店です。

ランチタイムになると店外に行列が出来るほど、人気のあるお店です。

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ラーメン洋の基本情報

ラーメン洋の基本情報
店舗名ラーメン洋
住所〒880-0916
宮崎県宮崎市恒久4482-2
電話番号0985-51-8005
営業時間11:00~17:00
定休日 水曜日
支払い方法現金(券売機)
座席数カウンター4席、テーブル席
駐車場あり
(トライアル宮崎恒久店駐車場に5台分)
2024年3月時点の情報です。
ラーメン洋の内観

ラーメン洋の入り口を横には、券売機が設置されているので、そこで券を購入するスタイル。

ランチタイム前から行列が出来るほどなので、どうしてもラーメン洋で食べたいという方は、時間をずらしていくことをオススメします。

ラーメン洋の内観

店内にはカウンター4席と6人掛けテーブル2つ、1人掛けテーブル3つの約20名ほどが入れる広さ。

テーブル席だと確実に相席になってくるので、どうしてもまったりラーメンを一人で楽しみたいならカウンター席が空くのを待つしかないでしょう。(回転率は早い)

ランチタイムだと確実に混んでいるので、小さいお子さん連れだと利用しにくいかと。

ラーメン洋の卓上

卓上には一般的な宮崎のラーメン屋と同じように、コショウ、紅ショウガ、ゴマ、高菜が置いてあります。

ラーメンを食べ進めて、途中でこれらを加えて味変させてみるのもいいですね。

ラーメン洋の駐車場

ラーメン洋の駐車場は店舗前には無く、隣にあるトライアル宮崎恒久店の北側奥に5台分用意されています。

写真のように看板が設置されているので、迷うことはないでしょう。

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ラーメン洋へのアクセスマップ

ラーメン洋の外観

県道367号線沿いトライアル宮崎恒久店を目印に、Honda Cars宮崎恒久店の隣り。県道の真向かいには、ハピネス恒久店があります。

ラーメン洋のメニュー

ラーメン洋のメニュー
▲2024年3月執筆時点での価格です。
  • ラーメン 800円
  • ラーメン煮玉子 900円
  • チャーシューメン 1,050円
  • チャーシュー煮玉子 1,150円
  • お子様ラーメン 500円
  • 学生ラーメン 750円
  • 学生煮玉子 850円
  • 学生チャーシュー 1,000円
  • 学生チャーシュー煮玉子 1,100円
  • 替玉 200円
  • ライス 200円 / 大盛り 300円
  • おにぎり 1ケ100円 / 2ケ200円
  • トッピング もやし200円 / ねぎ200円 / 煮玉子100円

実際に「ラーメン洋」で食べてみた感想

ラーメン

「ラーメン洋」のラーメン

(2024年3月時)

「ラーメン洋」で、ラーメン(800円)を注文。

器一杯になみなみと注がれた、白濁した豚骨スープです。

具材はチャーシュー4枚に、もやし、ネギといった宮崎ラーメンの定番具材。

「ラーメン洋」のラーメンのスープ

スープを一口飲むと、豚骨の旨味を感じながらクセが無く、後味がさっぱりしているので何口でも飲める飽きのこない豚骨スープです。

スープ自体が熱々なので、替玉をしても味が劣ることなく楽しめるラーメンです。

「ラーメン洋」のラーメンの麺

ラーメンに使用されている麺は、ツルツルモチモチ食感の中細ストレート麺です。

しっかり豚骨スープと絡んで、美味しいと感じる麺です。

替玉

ラーメン洋の替玉

替玉(200円)も注文。券売機、現金のどちらでも対応しています。

替玉が運ばれてきて、器の中にダイブさせてスープとよく絡ませて食べると、スープの熱々加減がまだ持続しています。

これには、本当に驚きました。

普通に替玉を提供しているラーメン屋のスープは、替玉を頼み提供される頃にはそれなりにスープの温度が下がっていますが、ラーメン洋のスープは熱々のまま。

豚骨スープが少しでも冷めないように、器一杯なみなみと注がれているのでしょう。

ラーメン煮玉子

宮崎市恒久にある「ラーメン洋」のラーメン

ラーメン洋で、ラーメン煮玉子(900円)を注文。

15:00頃ということもあり、店内には自分を含め3名ほどしかいませんでしたので、5分も掛からず運ばれてきました。

器一杯になみなみと注がれた、白濁した豚骨スープ。

具材はチャーシュー4枚に、もやし、ネギといった宮崎ラーメンの定番具材です。

スープを一口飲むと、豚骨の旨味を感じながらクセが無く、後味がさっぱりしているので何口でも飲める飽きのこない豚骨スープ

それ以上に驚いたのが、熱々のスープです。口が火傷しそうという熱さではなく、程よい熱々加減。

ラーメン洋の煮玉子

煮玉子は、別皿で提供されるスタイル。

スープが器一杯に注がれているので、煮玉子を乗せると器からこぼれてしまうからなのでしょうか。

ラーメン洋の麺

ツルツル、モチモチ食感の中細ストレート麺です。

しっかりスープと絡んで美味しいですね。

ラーメン洋のチャーシュー

チャーシューは、しっかりと味が染み込んでいて、トロっと口の中で溶けていくほど柔らかく煮込まれています。

このチャーシューも好みです。

チャーシューメン

「ラーメン洋」のチャーシューメン

「ラーメン洋」で、チャーシューメン(1,050円)を注文。

ラーメンの器の表面がチャーシューで覆われていて、なかなか騒然とした見た目です。

さらに、塊のように盛られたもやしのインパクト。

具体的にチャーシューが何枚盛られていたのか数えるのを忘れてしまいましたが、ざっと10枚ほどは盛られていたような気がします。

豚骨の旨味を感じながらもクセが無く、何杯でも飲めるあっさりとし豚骨スープなので、麺を食べ終わったあとにみチャーシューを頬張りながら、2杯目を食べる感覚で替玉を頼むのが良さそうです。

お子様ラーメン

「ラーメン洋」のお子様ラーメン

「ラーメン洋」で、お子様ラーメン(500円)を注文。

ラーメンの大きさの約半分という感じで、お子様ラーメンだけにコーンがトッピングされています。

小学生低学年の子がペロリとたいらげる位丁度いい量で、食べ終わった後にスープをひたすら飲めるくらいあっさりとした豚骨スープだということが分かります。

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