県道337号線沿い本郷北方にある「どなん ほんごう」は、広い駐車場と座席数の多いので利用しやすく、それでいてリーズナブルな価格でうどんを提供しているうどん屋です。
また、朝6:00から開店しているので、宮崎の朝うどん文化に対応したお店です。
目次
「どなん ほんごう」の基本情報
店舗名 | どなん ほんごう |
住所 | 〒880-0925 宮崎市本郷北方3165ー1 |
電話番号 | 0985-59-0033 |
営業時間 | 6:00~20:00(今現在一時的に17:00閉店) 定休日 不定休 |
支払い方法 | 現金 |
座席数 | 80席程度 座敷6人掛け4卓、他テーブル席 |
駐車場 | あり(50台) |
HP | https://iwashou-donan.com/ |
まず「どなん ほんごう」は、50台駐車出来る広い駐車場を備え、さらに、80席と広い店内になっています。
割と宮崎のうどん屋は駐車場が狭かったり、駐車台数が少ないところが多いですが、50台停められる駐車場は利用しやすいですよね。
座敷は6人掛けのテーブルが4卓あるので、ファミリー層にとっては特に便利で利用しやすいのでは。
「どなん ほんごう」へのアクセスマップ
県道337号線沿い、宮崎市消防局南消防署隣りに「どなん ほんごう」はあります。
「どなん ほんごう」のメニュー
- かけ 300円
- たぬき 330円
- きつね 400円
- 玉子 350円
- てんぷら 380円
- えび天 450円
- わかめ 400円
- かき揚げ 430円
- 山菜 400円
- 鳥うどん 430円
- カレー南蛮うどん 560円
- カレーうどん 430円
- 肉 530円
- おぼろ 420円
- やまかけうどん 400円
- おにぎり 50円
- いなり 70円
- かしわむすび 70円
- 大盛り 180円
- そばに変更 +10円
トッピング かき揚げ130円 / ちくわ天120円 / 唐揚げ70円 / 温玉70円
実際に「どなん ほんごう」で食べてみた感想
天ぷらうどん
「どなん ほんごう」で、天ぷらうどん(380円)を注文。
昆布とイリコから取られた出汁は、昆布からの出汁の方が濃く出ている感じで、どちらかというとあっさり優しいスープ。
ただ、ちょっぴり塩味は感じます。
一般的な宮崎うどんの麺と比べると、少し細い印象。
ただ、当然宮崎うどんなので、麺にコシは無くフニャフニャ食感なのは変わらずです。
ツルツルとのど越し自体は良いので、宮崎うどんのあっさり版という感じ。
価格自体もリーズナブルで、宮崎の老若男女問わず飽きずに食べられるうどんですね。
かき揚げうどん
「どなん ほんごう」で、かき揚げうどん(430円)を注文。
以前、15:00頃に伺った時は、かき揚げ自体が売り切れになっていたので、食べることが出来ませんでしたが、今回は午前中だったため、食べることが出来ました。
かき揚げ自体は作り置きなので、そのまま食べると冷めて固くなっているのため少し残念。
柔らかくなるまでスープに浸してあげると、まあまあ美味しく食べられます。
カレーうどん
「どなん ほんごう」で、カレーうどん(430円)を注文。
具材は、ネギとカレーの中にタマネギが少々入っているだけと、とてもシンプルなカレーうどんです。
ただ、出汁のきいた甘めのカレーで、子供でも十分食べられるほど。
サラサラ系のカレーなので、慎重に食べないとカレーの汁が飛び散ってしまうかもしれません。
なかなかどうして、麺をしっかり絡めると意外と美味しい、ちょっとクセになりそうなカレーうどんです。
具材が寂しいので、トッピングで唐揚げ(70円)なんか入れたら合うのでは。
それでも500円とワンコインで食べられるので、結構コスパがいいカレーうどんです。
いなり
「どなん ほんごう」のいなり(70円)。
一口サイズの丁度いい大きさのいなりで、一口食べるとお米が口の中でふわりとばらけます。
油揚げにギュウギュウに詰められている感じでは無く、ふんわりと詰められているのでしょう。
甘味もそこそこあるので、なかなか美味しいいなりです。
かしわむすび
「どなん ほんごう」で、かしわむすび(70円)を注文。
これも作り置きの状態なので、冷えてかしわが固くなっていて少々残念。
逆に持ち帰って、電子レンジで温めると本来の美味しさが味わえるかと。