宮崎市本郷南方にある「もも焼き裸一貫」。キャンプ中は巨人の選手も訪れることもある人気店！

県道367号線沿い宮崎市本郷南方にある「もも焼き裸一貫」は、宮崎県産の地鶏のもも焼きが食べられるお店。

宮崎空港からも近く、県外客も訪れる人気店です。

プロ野球キャンプシーズンになると、巨人の選手が訪れることもあります。

「もも焼き裸一貫」の基本情報

赤い焼き鳥と書かれた提灯に「裸一貫」の暖簾。

これを見ただけでも、美味しそうという感じが伝わってきます。

「裸一貫」の店内に入ると、ジャイアンツ選手のサインが壁面に所狭しと飾られています。

入口扉を開けた瞬間にももを焼いている瞬間に出くわすと、炎が上がっている所が見られ、瞬間的にもも焼きを食べたい衝動にかられます。

メニュー表には記載がありませんが、飲み放題（90分1,980円）も用意されています。

生ビールは2杯までとなっていますが、それ以外のお酒は飲めます。

特に週末に訪れる予定であれば、予約をして訪れるようにした方がいいほど人気店です。

「もも焼き裸一貫」へのアクセスマップ

「もも焼き裸一貫」のメニュー

実際に「もも焼き裸一貫」で食べてみた感想

もも焼き（バラ・レア）

「もも焼き裸一貫」で、もも焼き（1,180円）を注文。

もも焼きを注文するさいに、骨に付いた状態が良ければ「骨付き」で、骨から食べやすいように切り分けられた状態が良ければ「バラ」で頼みます。

バラの方が圧倒的に食べやすいのですが、豪快に骨に貪るようにかじり付きたい方は「骨付き」を。

焼き加減もレア・普通・よく焼きの中から選べますが、やっぱり一番美味しく食べられるのは「レア」ですね。

鶏の旨味がギュッと凝縮されたもも焼きは、噛めば噛むほど旨味が口の中に溢れてきます。レアなので、肉質も柔らかく皮部分の食感もいいです。

炭火で焼かれているので、香ばしさもプラスされて、お酒もどんどん進むほど美味しいもも焼きです。

タタキ（ニンニク醤油）

「裸一貫」で、タタキ（ニンニク醤油、1,280円）を注文。

実際に食べるまでタタキって何？って感じですが、もも焼きのバラシに何を添えるのかという料理です。

今回はニンニク醤油を選んでいるので、もも焼きにニンニク醤油のパンチが効いてとても美味しい一品です。

また、玉ねぎのスライスを一緒に食べることで、お酒がどんどんススム料理になっています。

たこわさび

「もも焼き裸一貫」で、たこわさ（450円）を注文。

わさびの茎や生たこの食感など、一品料理としては美味しいのですが、少々値段がお高いような。

このご時世、仕方がないですね。

ごぼう唐揚げ

「もも焼き裸一貫」で、ごぼう唐揚げ（450円）を注文。

ごぼうをカリカリの衣で揚げてあります。衣のカリカリ食感とごぼうの食感がいいアクセントになって、これもどんどん箸が進みます。

結構、オススメです。