宮崎市村角町にある「拉麺男（ラーメンマン）」。宮崎を代表する人気有名ラーメン店！

宮崎市村角町にある「拉麺男（ラーメンマン）」は、宮崎県内でも有数の人気があり行列が絶えない有名ラーメン店です。

また、全国取り寄せラーメンでも人気があり、ふるさと納税の返礼品として「拉麺男（ラーメンマン）」のラーメンが扱われているほどです。

さらに、朝6:00からラーメンを提供して、朝ラーという新しい宮崎の文化を築いています。

「拉麺男（ラーメンマン）」の基本情報

お店の入口を入っていくと、右手に券売機、左手に待つためのイスが置かれています。

さらにドアを開けると店内に入れるようになっています。

人気店で待つ人が多いので、このようなスタイルになっているのでしょう。

駐車場は多く用意されていますが、ピークタイムだとそれでも駐車出来ない可能性もあります。

ただ、回転率は早い方。

特に「拉麺男（ラーメンマン）」の特徴なのが、朝6:00から開店し6:00~11:00まで提供されている朝ラー。

その朝ラーも560円と安く、朝ごはんとしてラーメンを食べるというのもいいですね。

「拉麺男（ラーメンマン）」へのアクセスマップ

「拉麺男（ラーメンマン）」のメニュー

実際に「拉麺男（ラーメンマン）」で食べてみた感想

トンコツ

「拉麺男（ラーメンマン）」で、トンコツ（870円）を注文。

器から溢れんばかりに注がれたスープは、見た目からドロドロ系豚骨スープなのが分かります。

具材は、チャーシュー3枚にキャベツ・もやし、メンマにネギ、そして、謎の赤味噌のようなもの。

豚骨スープは想像した通りにトロミがあり、一口飲むと豚骨の旨味やコクを強く感じるスープです。

やはり、人気があるだけ美味しいスープですね。

麺は自家製麺で、ストレートの中細麺です。

ツルツルとした麺で、喉越しもいい麺ですね。そして、食べ進めても麺が全然減らない感覚。

それもそのはず、後から調べてみたら一般的なラーメンで使われる量の1.5倍ほど。

これがデフォルトとは、なかなかお腹が満たされます。

チャーシュー自体は小さ目ですが、箸で持ったらその柔らかさ具材がハッキリ分かります。

もちろん、口に運ぶと柔らかく溶けていくような感覚で、美味しいですね。

しっかりと味付けされていて、濃いめの豚骨スープに負けないチャーシューなのでは。

全て食べ終わると、口の中に豚骨感がハッキリ残るほどです。

朝ラー（並・あっさり）

（2024年2月時）

「拉麺男（ラーメンマン）」で、名物の朝ラー（並・あっさり・560円）を注文。

同じ店で提供されているトンコツと比べて、見た目的にも違います。

また、朝ラーはキャベツと玉子半分が最初からトッピングされており、麺の量は一般的なラーメンの量と同じ120g。

豚骨スープに野菜や昆布、鶏ガラスープが足されたWスープということで、あっさりながらもしっかりとした旨味・コクを感じさせてくれるスープです。

スッキリとしたスープの飲み口は、何口でも飲めるほどのスープです。

麺は自家製ストレートの中細麺で、ツルツルモチモチとした食感で喉越しもいい麺です。

昼以降に提供される麺の量は、この麺の量の1.5倍ということで、小食気味になってきた身からすると食べ応えがありますが、この朝ラーの麺の量なら丁度いいです。

朝ラーは朝6:00~11:00までの間の提供ということで、朝ごはん代わりに食べるのも全然いいですね。

焼きギョーザ（6個）

「拉麺男（ラーメンマン）」で、焼きギョーザ（6個・480円）を注文。

香ばしく焼かれた餃子で、焼目のパリット感が美味しさを想像させてくれます。

餃子の餡の具材は、ほどよい大きさに刻まれていて、かなり美味しいです。

肉汁が溢れるほどでは無いですが、適度な肉感も残りながら具材のバランスがとれている餃子ですね。

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